2019-01-08

あなたの取りたい資格は実用的?

行政書士事務所を開業しても、行政書士だけじゃ食えないよって社会保険労務士や司法書士などの資格を改めて目指す人は意外と多いです。私も何度もそんな誘惑に駆られたことがありますので、気持ちはよくわかります。

もし、行政書士とともに社労士ができたら会社設立手続きの時に強みになるとか、司法書士を登録したら会社設立の登記もできるし、成年後見のスペシャリストにもなれるとか。

そう思っている人って少なからずいるはずです。

でも、行政書士で食えない人は、社会保険労務士だろうが司法書士だろうが、どんなに凄い資格があっても食えないものは食えません。逆に行政書士だけで食える人は、どんな資格であっても食えるはずです。

このブログでは同じことを何度も書いているので、その理由はわかりますよね。別に生まれ持った才能があるとか、ビジネスの素質だとか、たまたま運が良かったとかではないですよ。

ただ、いつの時代も実用的な資格は武器になることは間違いないです。それだけ実用的な資格は価値があるものです。要は使い方次第です。

それで、私が経験上あったら良かったなと思うのが、簿記とFP。この2つは、たぶんお客様との実務でも自分の経理などにも役にたちます。

だからといって、今さら受験する気はないのですが、これから開業する人で融資業務や建設業許可とか相続などを業務にしたい人は、これらの資格があると便利かもしれません。特に建設業許可は、建設業会計もあるので、その入り口としても簿記を理解すると楽しいかもしれませんね。

とはいっても、別に簿記1級や1級FP技能、CFP認定を目指す必要はありません。あくまで行政書士がメインなんですから、知識だけあればいいわけで、あえて資格を取るなら簿記3級や3級FP技能士で十分だと思います。

資格はあくまでお金を稼ぐためのツールですから、資格を取ることが目的ではありません。資格の取得を目指すと、ついつい合格することが目的となってしまいがちですが、これからお金をガンガン稼ぐための強力なツールとして使うことが目的です。


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