食えない行政書士にならないために。これから開業するあなた、開業準備はできてますか?
2018-11-09

それを聞かれてもわかりません

先日、公務員を辞めて開業したいという方が、
「行政書士になったら毎月いくら稼げますか?」
「ホームページは必要ですか?ホームページを公開したら毎月どれくらい依頼がきますか?」
「マーケティングってよく知りませんが、マーケティングを勉強したら毎月どれくらい依頼がきますか?」

いやー、その気持ちは痛いほどよくわかります。毎月の収入が分からないと辞められないですよね。しかも毎月必ず給料が入ってくる公務員なら、なおさらです。

でも、行政書士で毎月いくら稼げるのか?ホームページから依頼がどれくらい来るのか、マーケティングを勉強したら稼げるようになるのか?なんて、誰にもわかりません。答えようがないのです。もしそれらが分かったら今の時代、みんながフリーランスになります。ましてや、いくら稼げるようになるかの保証を求められても困ります。私はあなたの雇い主ではないのです。

そもそも自営業は、全てに於いてご自身が責任を持つのです。サラリーマンのように会社が責任をもってくれるなんてことはありません。全て自己責任。そう、あなた自身が責任を持つのです。

ただ、じゃ、独立するなんて不安や心配ばかりと思うかもしれませんが、そうでもありません。それらの不安を少しでも和らげることはできます。それは、マーケティングを勉強して、売る仕組みを作り、押し売りではなく、お客様のほうからあなたのことを探してきてくれる方法を作ることです。

人は、セールスされる、売られることが大嫌いです。ましてや見知らぬ行政書士からセールスされるなんて恐怖でしかありません。だからこそ、売る仕組みを作り、ホームページなどでお客様のほうから来てもらい、何度もアプローチをして、お客様の信頼を得て、なにか困ったことがあったら、あなたがいることを常に知ってもらうのです。

でも、不安や心配を抱いているなら、その不安はずっと持ち続けてください。フリーランスを続けている限り、その不安や心配はずっと抱えていくものです。今月の収入、来月の収入、再来月の収入・・・不安はいつまで経っても消えません。開業してからも不安はずっとずっと続きます。

でも、ひとつ良い方法があります。その不安をエネルギーに変えるのです。たまに不思議とその不安がたまらなく心地よくなりますから。おととい、自宅に来た保険の外務員さんに「フリーランスっていいよね」なんて言われましたが、本当いいですよ。最高です。自分の職業にピッタリです。

今思えば、もっと早くフリーランスになれば良かったなんて思っています。ただ、もし、もっと早くフリーランスになっていたら、自分が今フリーランスになってから出会った人、一緒にお仕事をしている仕事のパートナーと出会えたかというと疑問です。もしかしたら出会えなかったかもしれません。

ですので、自分で起業を決断した時期は間違っていなかったし、自分が決断した時に独立したからこそ、いろいろな人に出会えたし、仕事のパートナーとも出会えました。

自分で決断する、これ大切ですよ。そうそう、フリーランスになってから誰かにやらされるとか、やらされ感なんて皆無ですからね。

行政試験、がんばれ~。

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あおぞら行政書士事務所
代表 小坂 彰宏

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私、小坂は建設業許可申請、経審を中心に農転、相続などを扱う行政書士事務所とホームページ制作、動画編集を手掛ける合同会社を経営しています。
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