食えない行政書士にならないために。これから開業するあなた、開業準備はできてますか?
2019-01-30

その月額費用って本当に必要?

行政書士になると、色々と行政書士の起業セミナーの案内がきます。金額も単発で支払うものから、入会金を取って月額費用まで必要なものまであります。

前回紹介した「行政書士の学校」さんは、受けたい講座ごとに単発で支払う良心的なものですが、中には高額な入会費用に加えて月に2万~3万円の月額費用を取り、さらにセミナー開催時には会員特別割引と称し、またまたお金を払わせるようなところがあります。

また、ホームページも有料でテンプレートにそのまま文字を当て込んだだけのものを提供するなど、実際に入会して、セミナーもホームページも全く役に立たなかったと嘆きのメールをくれた行政書士さんもいました。

まぁ、ただこればかりはご自身が納得して契約したもので、大人である自分が決めて入会したことなので、役に立つ、立たないに関わらず、ご自身の責任もあるといえます。

とはいっても、入会して後悔したという行政書士さんは、私が話を伺かがっただけでも1人や2人ではありません。残念ながら結構いらっしゃいます。

客観的にみて、入会金だけではなく、月額費用も払わなきゃいけないと分かっているのに、なぜ入会するの?と不思議に思うのですが、どうも話を聞く限り、開業して半年ぐらい経って自分では上手く経営できると思ったけど、結局全然依頼がなく、金銭的余裕がなくなり、預貯金が底をつく前に、藁をもすがる思いで、それこそ慌てて入会してしまったということが多いみたいです。

でも、今まで依頼がなくて、起業塾に入ったからと言って直ぐに依頼なんて増えるはずもなく、これまでなかった月額費用まで必要になり、それこそ、更に金銭的余裕が無くなることは容易く想像できます。

私が個人的に思うに、もし月に2万円、3万円も支払うことができるなら、その一部でもグーグルやYahoo!のリスティング広告に当てるのはいかがでしょうか?ダメですかね?

起業塾に入れば、頼りになる行政書士の師匠もできるし、行政書士の仲間も増えるかもしれません。でも、それと依頼がくることは全く別です。起業塾に入る目的は、行政書士の仲間を作ることではありませんからね。

行政書士の起業塾ではないのですが、有名な起業塾では、会員同士で仕事を回しあうという会もあります。でも、それらはあなたが本当に求めていることでしょうか?

あなたに必要なのは、あなたのことを信頼してくれる「見知らぬお客様」からの依頼です。会員同士で仲良くすることでも、仕事を回しあうことでもありません。そこに高い月額費用を払う必要があるかどうかです。

ただ、誤解しないでくださいね。別に起業塾が悪いなんてことは一言も言いません。素晴らしい行政書士の起業塾は沢山あるはずです。「無理せず起業塾」さんは大人気ですよね。

無理せず起業塾さんのほかに、クルーズ行政書士の太田行政書士さんのセミナーも有意義ですよ。クルーズ行政書士さんはたしか単発のセミナーだけだと思いますがが、無理せず起業塾さんのように、月額費用を払ってでも入会する価値のある起業塾もありますので、起業塾に入りたいと思ったら、慌てず、焦らず、十分に比較してじっくり検討してください。

月額費用って支払い期間が決められているものが多く、結構重くのし掛かりますからね。

で、まぁ、宣伝ですけど、うちでも現役マーケッターの(株)ブリッジワーク代表の高橋氏が講師をしている12回のマーケティング動画講座の90日間知識ゼロからの集客力要請講座をしています。もちろん、月額費用ではありませんけどね。マーケティングをゼロから学びたい方は是非。

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代表 小坂 彰宏

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私、小坂は建設業許可申請、経審を中心に農転、相続などを扱う行政書士事務所とホームページ制作、動画編集を手掛ける合同会社を経営しています。
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