2018-12-03

開業当初は事務所を借りることよりも大切なことを。

たまにいらっしゃるのが、開業したらいきなり事務所を借りてしまう人。

自宅では子供がいたり、事務所にする部屋がない、女性の一人ぐらしという理由で借りざるを得ない場合は、仕方がありませんが、概ね、直ぐに借りてしまう理由で多いのが、郊外に住んでおり、少しでも都市の方が依頼される確率が多いと思ってしまうからです。

でも、開業当初に郊外から都市に事務所を借りた私の知っている行政書士さんらを見る限り、都市も郊外もさほど変わらないというのが実感です。最初から都市で事務所を借りてしまい、集客できずに賃料の固定費が重荷になって1年後には自宅に戻ってきてしまい、また地元でゼロから集客をやり直しという人もいました。

都市に事務所を借りたほうがお客様の数が多そうと思っても、その分郊外に比べて強力なライバルも多いわけで、開業前にあらかじめ見込み客を集め仕組みなどを作っておかなければ埋もれてしまい、結局、都市だろうが郊外だろうが、変わらない結果となります。

駅前の目立つ場所に借りるならともかく、マンションやアパートの一室なら、自宅でも変わらない気もします。

開業すると、生活費や事務所の広告費にお金がかかります。ですので、当初はできれば住まい以外の賃料などの固定費は押さえたいものです。

開業したら都市に事務所を借りて、ガンガン稼ぎたいという気持ちもわかります。開業前だと、つい事務所でガンガン稼いでいる自分の姿をイメージしちゃいますよね。

でも、開業当初にやっておくことは、事務所の賃料にお金をかけることではなく、仕組みを作り、広告費にお金を掛けて、見込み客を集めることをお勧めします。


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