食えない行政書士にならないために。これから開業するあなた、開業準備はできてますか?
2019-09-03

もし、あなたにライバルがいなかったら依頼が殺到するか?

日本行政を読むと行政書士さんの数は全国に4万人超、凄いですね。ライバル多しって感じです。ウカウカしてられませんね。

では、ここであなたに一つ質問です。

ライバルだらけの行政書士業界ですが、では逆に、もしも市内に行政書士があなた一人だけだったら、もしも競争相手がいなかったら、あなたは沢山お仕事が受注できますか?

よくどこかのブログなどで、「都会は行政書士の人数が多いから無理」とか「田舎はベテラン行政書士が沢山いるから無理」もしくは「建設業許可や産廃はベテランの行政書士が既に入り込んでいるから新人行政書士が入り込むのは無理」などと書かれているのを見かけます。

でも、そうでしょうか?

もし、行政書士の人数が少なく、ベテラン行政書士さんがまだ受注していない会社があったら、あなたはその会社から難なくお仕事が受注できるのでしょうか?

決してそんなことはないと思います。
「競争相手がいなければ依頼を獲得できる」なんて考えるのは安易すぎます。

逆に競争相手がいるからこそ受注できる場合がほとんどです。
お客様が新人行政書士のあなたを選ぶ基準は、
「既存の行政書士さんよりも親切だった」
「既存の行政書士さんよりも能力が高かった」
「既存の行政書士さんよりも費用が安かった」
「既存の行政書士さんよりも連絡すれば直ぐにつながった」
「既存の行政書士さんよりも手続きが迅速だった」

お客様があなたに依頼するには、必ず理由があります。でも、それは比較対象があるからこそです。

もしも市内に行政書士が自分一人だけで、競争相手が全くいなくて、競争原理が働かなかったらどうなりますか?

依頼をもらうために、あれこれ工夫を凝らしますか?
依頼をもらうために、お金をかけて宣伝しますか?
依頼をもらうために、安売りをしますか?

たぶん、全てしないと思います。競争原理が働かないということは、安売りさえする必要がありませんからね。

そう、重要なことは既存の競争相手がいるからこそ、自分に依頼してもらうメリットを考えるものです。競争相手がいればいるほど、依頼をもらうために、頭を使い工夫しますからね。

あぁ、でも安易な安売りは絶対にダメですよ。安売りするにしても、例えば、安売り競争に巻き込まれない為に「期間限定」にするなど、ほんのちょっとした工夫をしましょう。そうすれば、値段を戻すときにも戻しやすいですし。

これも良い競争相手があってこその戦略です。

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私、小坂は建設業許可申請、経審を中心に農転、相続などを扱う行政書士事務所とホームページ制作、動画編集を手掛ける合同会社を経営しています。
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