2018-06-25

行政書士は恵まれている!!

経営面において、行政書士事務所を開業してわかることですが、行政書士は恵まれています。

何が恵まれているかというと、飲食店やコンビニ、物品販売店などの商売と比べて「仕入れ費用がほとんどかからない」ことです。仕入れがほとんど必要ないということは、仕入れたものを仕入れ値より高く売って差額を儲けるという商売ではないということ。
ということは、売り上げの半分以上がもしかしたら利益?という非常に高い利益率となるからです。
もちろん、利益以外の残りは事務所の家賃だとか光熱費、人件費、国民健康保険やら国民年金、行政書士会費などが少しずつ含まれます。

でも、飲食店やコンビニなども当然、家賃や光熱費、人件費などはかかるはずで、そもそも仕入れ費用がほとんどかからないというのは、物凄く大きなポイントではないかと。これこそが士業の最大のメリット?なんて思ったりします。

当ホームページでも「行政書士は食えない?」とあえて書いていますが、それは今まで会社から賃金をもっていたサラリーマンが行き成り個人事業主となり経営者となるから、当たり前と言えば当たり前です。経営ノウハウさえないのですから。ですから誰しも最初は苦労します。たとえ仕入れ費用が必要なくても、仕事をくれるお客様もいなければ、販売方法もわからないのですから。だからこそ、開業前にきちんと預貯金を確保して、マーケティングを習得して、売る仕組みを作り、地道に営業活動を続ければ、きっと大丈夫。

そうそう、ただし、こういうのは駄目ですよ。1回事務所付近にチラシを配ったけど、全然反応がなかったから配るのをやめた。FAXDMを1回送っても全く反応がなかったからもうやめた。メルマガを3回送信したけど、返信もなかったからもうやめた。

流石にたかだか1回や2回やってダメだったからやめたでは、どんなに優れた営業方法をしても、どんなにお金を掛けても上手くいきません。残念ながら、地道に繰り返しのテストが必要なんです。1回や2回程度のチラシの配布、FAXDM、メルマガ程度でガンガン儲かったら、世の中の行政書士さんは、みんなお金持ちですからね。

せっかく難しい試験に合格して、行政書士事務所を開業して、仕入れ費用もほとんど必要なく、売る仕組みを作る時間もあり、営業もバシバシできるのに、1、2回やってダメだったからやめるとか、事務所でパソコンの前に座って、いつくるかもしれない電話を待つだけでは「行政書士は食えない」です。

でも、繰り返しますが、本当に行政書士は恵まれていますからね。
無理しないで、自分の出来る範囲でがんばれ~。


こちらのブログもご覧ください


同じカテゴリーの前のブログ:

同じカテゴリーの次のブログ: