2020-02-08

目先の利益ばかりを追わないことは重要

開業したてだと、直ぐに依頼がくることは希で、依頼が来たとしても値引き要求のオンパレード。

まぁ、ご本人が「開業したばかりです」と聞かれてもいないことを白状するのも原因ですが、足元をみられると、ほぼ値引き要求が始まります。

今は依頼の多くがインターネットからですので、ご自身のホームページ上に「質を重視しているため、値引きはお断りしています。」と一言書いておけば済みそうな話ですが、往々にして、そのようなことを書いてあるホームページはありません。

きっと、そのようなことを書くと「依頼がこなくなる」なんて思ってのことでしょうが、質を重視しているお客様って結構いらっしゃいますので、あえて書いておくというのもターゲットとなるお客様を絞るための一つの方法です。

開業すると「たくさんの人から」、「多くの依頼」を求めがちですが、ターゲットは絞って集客しましょうね。

それでも値引き要求がきたら、なんの躊躇もなく「値引きはしておりません」と伝え、しつこいようならば、依頼は断りましょう。ビジネスは「価値と価値の交換」です。実務の作業に対して、金額が折り合わなければ正当な断り事由になります。

ただ、そうはいっても新人の時は、仕事がほしい故に、値引き要求を意図も簡単に飲んでしまい、結局実務で「こんなはずじゃなかった」と大変な思いをするんですよね。

ですので、そうならないために一度決めた定価は変更することなく、「質」を重視して値引き要求はお断りして、目先の利益にこだわらないようにしましょう。

私の経験でも痛い思いをしたことはしばしば。「今月は依頼が少ない」と焦る余り、目先の利益に目を奪われ、結局痛い思いをしたことも当然あります。まぁ、誰もが通る道と言ってしまえばそうなんですが、でも、そんな痛い思いをしなければ、しないほうが良いに決まっています。

せっかく、このブログ記事を読んでいるんですから、ぜひ目先のお金に飛び付かず、長く長く行政書士業務で食べていけるように、質をあげてください。そうすれば、必然的に値引き要求は減り、優良なお客様と縁ができ、仕事も楽しくなります。

あなたに必要なのは、地道な努力と値引き要求を断る判断です。

まぁ、嘘だと思ったら一度値引き要求を受けてみてください。2度目の依頼も値引き要求されますから。

がんばれ新人行政書士さん。あなたのことを応援しています。


こちらのブログもご覧ください


前のブログ:

次のブログ: