食えてない人を直ぐに判別するには
最近、いくつか相談を受けて「○○やってみたらどうですか?」とか「○○は意外と効果ありますよ」と伝えると「でも」とか「それは」と返事が返ってくる確率が多かったです。
この「でも」とか「それは」って、そうです、食えない人がよく使う言葉なのです。この言葉が返ってくると「あー、食えていないんだな」とか「だから食えないんだよ」と思ってしまいます。
まぁ、ご本人には言いませんが、それじゃ、いつまで経っても食えないですよ。今までと同じなら今後も食えないでしょし、「でも」とか「それは」なんて言って必要なことをやろうともしなければ、ますます食えないですよ。
ちなみに○○やってみたらどうですか?の○○は、「広告やってみたらどうですか?」なんですが、「でも、お金がないから無理」ということでした。
お金がないのにビジネスをするのもどうかと思うのですが、本当、投資しないとリターンなんて返ってきませんからね。なぜ理解してくれないんだろうと忸怩たる思いです。
残念ながら、行政書士さんでYahooやグーグルのリスティング広告を継続して出している人って思ったほど多くありません。ビザ業務をしている「さむらい行政書士」事務所さんの広告は毎日毎日、これでもかってほど出ていますが、そこまでは出さなくてもいいので、月に2万円ぐらい継続して出してみませんか?2万円でも無理ですかね?
あとは、明日からでいいので「でも」とか「それは」という言葉を禁句にしてみてください。それだけでも気持ちが全然違いますから。「でも」とか「それは」を言う度に、そこで気持ちが止まってしまいますので、代わりに「とりあえずやってみる」とか「テストで試してみる」と言い換えると、きっと何かが違ってきます。
いかがですか?Yahooのリスティング広告を出してみませんか?
あなたの返事は「でもね~」ですか、それとも「わかった、試しにやってみる」ですか?
言葉一つで先々が違ってくるはずですので、ぜひ心に留めておいてください。
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