2019-07-01

独立しようか、開業しようか迷っているあなたへ

いつか独立したいと考えて、結局まだ独立できていない、行政書士の資格は取得したけど、開業するほどの度胸がない、そんな方々は多いと思います。

独立して依頼が来ない、売り上げがなかったらと考えると不安ですよね。でも、その不安を抱いている間は、たぶん余程の理由がない限り、独立は難しいかな?と思います。

では、独立して依頼をもらうにはどうするか?まずは、ご自身の棚卸しから始めてみてください。ここではマーケティングの本によくあることを書いてみます。

  1. あなたの強みはなんですか?
  2. あなたに依頼しなければいけない理由はなんですか?
  3. あなたに依頼するとどんな良いことがありますか?
  4. あなたの事務所は値段勝負?それとも?

いかがですか?ここらへんをスラスラ言えますか。たった4項目ですが、独立、開業に迷った場合の自己診断、ご自身の棚卸しにはもってこいです。

とくに、2番目の項目は大切です。あなたのお住まいの市内に熟練行政書士さんは沢山いらっしゃると思います。その激戦区で、新人のあなたに依頼しなければいけない理由をきちんと説明できなければお客様に振り向いてもらうことは至難の技です。

でも、決して「誠実だから」とか「フットワークが軽いから」や「地域最安値」なんていう理由はダメですよ。熟練行政書士が言うのならわかりますが、残念ながら、新人のあなたに依頼する理由になっていません。

また、次のような人は、独立、開業には向いていないかもしれません。

  1. 直ぐに人に頼る
  2. 行動するより、勉強が好き、ノウハウばかり気になる
  3. 話を聞くことが苦手
  4. 広告などにお金を使うことはイヤ
  5. 目先の利益ばかり追う
  6. 約束を守らない、時間にルーズ
  7. 大人の対応ができない

いかがですか?いくつか書き出しましたが、半分以上に思い当たる人は、要注意です。

あと、かなり重要なことを。独立、開業するにあたり、収入がなくてもしばらく生活できる預貯金はいくらありますか?

ここで「100万円とか300万円ある」といって安心する人はちょっと危険です。開業すると300万円なんてあっという間に無くなります。

実際に私の知人でも何ヵ月も依頼がなく、数百万円単位の預貯金が底をつき、毎日アルバイトをしている行政書士さんもいらっしゃいます。現実は厳しいです。そうならないためにも預貯金はあればあるだけ蓄えましょう。


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