2020-06-24

巧妙になってきた迷惑な営業電話

ここ最近、コロナ感染症の外出規制が緩和されたせいか、今までの時間とお金を取り戻すためか、営業の電話がかなり多いです。

その多くは、行政書士会の名簿に登録してある電話番号に掛かってきていますので、行政書士がターゲットになっているというか、カモになっている節が見られます。

昨日から今朝に連続して掛かってきたものでは、パソコンとコピー機のレンタル会社。しかも固定の電話番号ではなく、携帯の電話番号からの着信です。

これはいかにも個人からの電話を装う形で、個人からの携帯電話なら電話に出るだろう、着信拒否をしないだろうとの考えからだと思われます。

でも、残念ながら出ないんですよ。なぜなら、ネットで電話番号を検索すれば、サクッと相手先が出てきますからね。

電話番号ナビ

しかもこういう営業電話は、着信音が鳴る時間が長く、その間にネットで相手先を調べる時間は余裕であります。

私の経験からいうと、営業電話に一度出てしまうと、断っても会う約束をするまで、ずっとずっと掛けてきます。

まぁ、この手の営業電話の相手に一度もお会いしたことはないですけど、昨年に一番しつこく掛けてきたのは、先物取引の会社でした。

流石に今は掛かってきませんが、半年近く着信記録がありましたので、相当しつこかったです。

でも、実はこの行為は、特定商取引法違反にあたります。

特定商取引法17条には、再勧誘の禁止とあり、特定商取引法は、事業者が電話勧誘を行った際、契約等を締結しない意思を表示した者に対する勧誘の継続や再勧誘を禁止しています。

もちろん、この手の営業電話を掛けてくる電話番号は、電話番号ナビなどでは悪評がいっぱい。こういう迷惑電話って会社の評判を落とすということが理解されていないというか、全く気にしていないような感じです。「兎に角契約さえ取れればそれでいい」という感じでしょうか?

ですから、電話は相手先を確認してから出ることをお勧めします。そうしないと、あなたの貴重な時間が削られます。

経験則からいうと、掛かってくる営業電話のほとんどは、迷惑な営業だと思ったほうがいいです。特に新人行政書士のあなたに忍び寄る、あなたの貴重お金と貴重な時間の無駄な浪費になりかねません。

新人行政書士のあなたがすべきことは、良客に対して、最高のサービスを提供することです。迷惑な営業電話に対応することではありません。

がんばれ、新人行政書士さん。コロナに負けるな。


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