2020-01-06

依頼される、されないの境目って?

あけましておめでとうございます。
昨日の夜から「今日から仕事だ!!」ってワクワクして眠れませんでした。今年も有りがたいことに仕事始めから案件を5つ程抱えていますので、がんばります。

さて、これから開業する行政書士さんは「依頼を受ける」ことが出来なければ廃業まっしぐらなわけで、毎月毎月、意地でも依頼を貰い続けなければなりません。でも、それってかなり難しいです。まぁ、簡単に依頼がもらえたら廃業する行政書士さんは皆無なんですけどね。

私の体験から、以前こんな感じで案件をもらうことが出来ました。

先日お会いしたお客様が一言。
「あなたの前に見積もりを作ってもらってお会いしたA行政書士さん、正直、相性が合わなかったな。あなたにお願いするよ。」
この結果、私が依頼を獲得できたのです。

さて、ここで質問です。依頼を逃したA行政書士さんと依頼を貰えた私の違いは何だったのでしょうか?

思い当ることは、お客様は、A行政書士さんと私のホームページをみて電話をしたとのことで、お客様との出会いのスタートは一緒です。見積額の違いは当然あるでしょう。その他には年齢は私のほうが年を重ねていたらしいです。あとは、私のほうが寡黙だったこと。私は会話は苦手で、Aさんは一方的に色々なことをずっとお話しされていたそうです。それと・・・何でしょうか?

たいして思い当る節はないのですが、たぶん私が勝手に想像するに、私の人柄を見込んでくれて「情が沸いた」とか「情が移った」など、たぶん、このあたりではないかと思います。

ただ、この情が沸くとか、情が移るというのは、実は非常に難しいことかと思われます。初対面のイメージもそうですし、住んでいる地域の話題、サラリーマン時代のこと、子どもの共通の話題とか、「この人なら」と思わせるお互いの心情が近づくきっかけが必要になります。でも、そんな都合良くいかないものです。だからこそ、この情が沸く、情が移るという心の変遷が起きてくれれば、その後の依頼はそう難しくはありません。きっと、他の事務所よりも多少値段が高くても、どんなに交通の不便なところに事務所があっても、情が移れば他の事務所との差別化ができたも同然です。

提供するサービスやホームページは真似をすればいくらでもライバルの事務所に近づくことはできますが、人柄や人情、これだけは固有のもので、決してライバルには真似ができないものです。もし、あなたが差別化で悩んでいたら、あなたの人柄、それが最大の武器で差別化にしてください。そしてお客様に情を沸かせるのです。これ、結構武器になりますよ。


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