仕事のパートナーはいたほうがいい
行政書士さんの場合、独立開業の場合、ほとんどが一人事務所となります。中には行政書士法人で設立して仲間と一緒にとか補助者を雇ってという事務所もあるかと思いますが、概ね一人事務所で活動することが多いと思います。
ただ、一人でやっていると、特に今まで会社勤めの人は、結構大変な思いをします。なぜなら、営業・集客をやって、実務もやって、更に契約書を作るなどの事務や収支の経理まで自分一人でこなさないといけないからです。
開業前にそんなことは当然理解していましたが、実際にやってみると、見積もりや請求書を作るだけでも半日掛かり、時間だけ過ぎていくという思いは度々ありました。
あと、普段の作業をしながら、営業や集客をするのは至難の技です。ホームページを公開して、自然とお申し込みフォームから次々に依頼が来るならいいのですが、現実はそんなことは稀で、一つの案件を取るだけでも大変です。
私の場合は、たまたまというか運が良く仕事のパートナーさんがいて、案件を紹介してくれるのですが、もし仕事のパートナーさんがいなければ、今ごろはきっと営業・集客に疲弊しているか、全く案件が取れないかのどちらかだったと思います。仕事のパートナーさんの存在は、本当にありがたいものです。
そして、先月にもうお一方、仕事のパートナーさんができ、今月からご一緒にお仕事を進めていくことになりました。まだ案件は取れていませんが、そのパートナーさんは、チラシを配布したり、DMを送付するのが得意で、今後、大きな集客力となるのは間違いありません。
では、どうやって仕事のパートナーさんを獲得するかというと、私の場合は、一人目の方は、私がマーケティングの相談をしてから親密になり、いつの日からかご一緒に仕事をすることになりました。
ただ、知り合って直ぐに仕事のパートナーとなった訳ではなく、何人かマーケティングで困っている人を紹介した上で、お互いに仕事のやり取りを始めました。最近は私がもらうばかりになっていますけど。
もう一方は、もともと私のお客様で、5,6年掛かりましたが、ご一緒にお仕事をすることになりました。ただ、5,6年の間、一年ぐらい全く電話もメールもしなかった時期もあり、すんなり話が進んだ訳ではありません。
あとは、大学生の時に知り合った人が行政書士になっており、偶然再会して、それから何度も仕事のやり取りをしています。まぁ、その人とは腐れ縁という感じで、今日もメールで仕事の連絡をしています。
仕事のパートナーとなるには、お互いの信頼関係が必要ですので、知り合って直ぐにとはいかないものです。
行政書士さんになられる方は皆さん優秀な方ばかりですので、一人でも平気で営業と実務をこなせると思います。実際にそのような行政書士さんは私の周りにもいらっしゃいます。
でも、誰かとパートナーを組んで仕事を進めるのもオススメです。仕事を進めていく時にあれこれ相談もできますからね。
ただし、気を付けなければいけないのは、やはりお金のことです。仲違いしてしまう原因のほとんどが金銭のことでしょうから、そこだけはハッキリ決めておいたほうがよろしいかと思います。
金銭のことがクリアされれば、きっと末永く良い関係でいられると思いますので、もし一人では集客も実務もしんどいという人は、相性の良いパートナーさんを見つけて、金銭を決めた上で、ご一緒に活動してみてください。きっと新しい突破口ができるかもしれません。
仕事のパートナーはいたほうがいい
行政書士さんの場合、独立開業の場合、ほとんどが一人事務所となります。中には行政書士法人で設立して仲間と一緒にとか補助者を雇ってという事務所もあるかと思いますが、概ね一人事務所で活動することが多いと思います。
ただ、一人でやっていると、特に今まで会社勤めの人は、結構大変な思いをします。なぜなら、営業・集客をやって、実務もやって、更に契約書を作るなどの事務や収支の経理まで自分一人でこなさないといけないからです。
開業前にそんなことは当然理解していましたが、実際にやってみると、見積もりや請求書を作るだけでも半日掛かり、時間だけ過ぎていくという思いは度々ありました。
あと、普段の作業をしながら、営業や集客をするのは至難の技です。ホームページを公開して、自然とお申し込みフォームから次々に依頼が来るならいいのですが、現実はそんなことは稀で、一つの案件を取るだけでも大変です。
私の場合は、たまたまというか運が良く仕事のパートナーさんがいて、案件を紹介してくれるのですが、もし仕事のパートナーさんがいなければ、今ごろはきっと営業・集客に疲弊しているか、全く案件が取れないかのどちらかだったと思います。仕事のパートナーさんの存在は、本当にありがたいものです。
そして、先月にもうお一方、仕事のパートナーさんができ、今月からご一緒にお仕事を進めていくことになりました。まだ案件は取れていませんが、そのパートナーさんは、チラシを配布したり、DMを送付するのが得意で、今後、大きな集客力となるのは間違いありません。
では、どうやって仕事のパートナーさんを獲得するかというと、私の場合は、一人目の方は、私がマーケティングの相談をしてから親密になり、いつの日からかご一緒に仕事をすることになりました。
ただ、知り合って直ぐに仕事のパートナーとなった訳ではなく、何人かマーケティングで困っている人を紹介した上で、お互いに仕事のやり取りを始めました。最近は私がもらうばかりになっていますけど。
もう一方は、もともと私のお客様で、5,6年掛かりましたが、ご一緒にお仕事をすることになりました。ただ、5,6年の間、一年ぐらい全く電話もメールもしなかった時期もあり、すんなり話が進んだ訳ではありません。
あとは、大学生の時に知り合った人が行政書士になっており、偶然再会して、それから何度も仕事のやり取りをしています。まぁ、その人とは腐れ縁という感じで、今日もメールで仕事の連絡をしています。
仕事のパートナーとなるには、お互いの信頼関係が必要ですので、知り合って直ぐにとはいかないものです。
行政書士さんになられる方は皆さん優秀な方ばかりですので、一人でも平気で営業と実務をこなせると思います。実際にそのような行政書士さんは私の周りにもいらっしゃいます。
でも、誰かとパートナーを組んで仕事を進めるのもオススメです。仕事を進めていく時にあれこれ相談もできますからね。
ただし、気を付けなければいけないのは、やはりお金のことです。仲違いしてしまう原因のほとんどが金銭のことでしょうから、そこだけはハッキリ決めておいたほうがよろしいかと思います。
金銭のことがクリアされれば、きっと末永く良い関係でいられると思いますので、もし一人では集客も実務もしんどいという人は、相性の良いパートナーさんを見つけて、金銭を決めた上で、ご一緒に活動してみてください。きっと新しい突破口ができるかもしれません。
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