食えない行政書士にならないために。これから開業するあなた、開業準備はできてますか?
2019-09-12

何でも屋行政書士じゃなくて、より専門家になろう!!

行政書士試験に合格して、そろそろ開業しようかと考えている人で「開業したらどんな業務をしようか?」と悩んでいる人は結構いらっしゃるかと思います。

ただ、開業前にあれこれ悩むのは普通ですが、行政書士さんの場合、開業してから初めて「さて、何の業務をしようか?」と考える人もいらっしゃいます。

たまに行政書士試験の予備校のブログやホームページで「行政書士の扱う業務は何千件!!」と書いてあるのを見受け
ますが、でも、個人事業の一人事務所では、そんなに多くの業務を扱うのは現実には無理です。

特に開業したばかりでは、実務もまともに習得しておらず、依頼を受け一つの業務を遂行するだけでも、あれこれ調べる等して相当な時間がかかります。そんな状態で、ホームページや名刺の裏にあれもこれもと

  • 建設業許可やります
  • 産廃やります
  • 相続・遺言やります
  • 入管やります
  • 宅建業申請やります

と書いたところで、「じゃ、よろしく」なんて、誰も依頼はしてくれません。それどころか「こんなに取扱業務があるの?」と鼻で笑われてしまいます。

ただ、書きたい気持ちはわかるんですよ。沢山業務を扱うと、それだけ沢山お問い合わせや依頼が来るかもしれない、という心理。開業したてや依頼が来ない間は、誰しも「沢山依頼が来て」と願う気持ちでいっぱいですからね。

でも、現実はそうではありません。

開業すると、日々集客しなければいけない、実務も勉強しなければいけない、お問い合わせが来たら見積もりも出さないといけない、業務が終われば、請求書も作らなければいけない・・・。

一人事務所では当然自分自身で全てやらなければ、前に進まないわけで、開業前に想像していたこととは違い、結構やることが沢山あります。ですから、実務をあれもこれもこなすのは現実的に無理があるのです。

それに集客のターゲットが分散されて、集客が上手くいきません。

色々扱いたい気持ちは理解できますが、私の経験上、あれもこれもやろうなんて欲張らずに、何か1つか2つの業務を専門業務として、とことん深く扱ったほうが良いです。

そして、数年経てば業務も手慣れてきますので、その時にあれこれ業務を拡げても遅くはありません。まずは、開業当初は、行政書士として専門業務でその道のプロになるのがおススメです。

そのほうが、集客のターゲットも絞り易いですからね。メリットいっぱいです。

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あおぞら行政書士事務所
代表 小坂 彰宏

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私、小坂は建設業許可申請、経審を中心に農転、相続などを扱う行政書士事務所とホームページ制作、動画編集を手掛ける合同会社を経営しています。
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